アップル幻想
アップルは最近になってジョブズ思考との決別をしたそうです。ただ、エネルギッシュで発想に優れ、禅を嗜み、イッセイミヤケ(又はセントクロイ)の黒いタートルをいつも着てたジョブズのこだわりが、アップルの企業ブランドを伸ばしたんだと言えると思います。ジョブズ亡きあと、これからはアップルの企業としての体力を求められるから、ジョブズ思考との決別をすることになったのかもしれません。
私は大学生のとき、初めて手にしたパソコンがiMacのグラファイト色のやつで、すごくかわいくてお気に入りでした。かれこれ7年くらいお世話になったかなあ。インターネットをやってみるのも初めてで、スタートアップの画面がきれいに見えて、ドキドキしました。単純ですね。500円硬貨で入り口を捻って、パソコンの中が開けられるというのも、Windowsに比べて、カッコいい!と思ってました。変なとこに関心する私です。
実は今使ってるパソコン(Windows vista)がもう休ませてくれと言わんばかりに、大きな音がするようになって、そろそろ買い替えないといけなくなってきて、戦々恐々としてます。iMacに再び戻るときが?!ただAdobeソフトがWindows用だからなあ。
あと、確かにみなさん仰るように、アップルのサポートはちょっと…でした。
もうすぐiPhone5sが出るけど、でも来年、今より大きめのサイズになってiPhone6が出るとか出ないとか。う〜ん、欲しい。
悩ましい日々です。。