絵を描くということ。
昨日はお絵描きの記事を書いたり絵を描いたりしました。
恥ずかしいし、そうゆう立場でも特にないので、半日くらいで絵の方を消そうと思ったんですが、思ったよりアクセス数があったり、やっぱり描いてみて癒されるというのがあったりして、消すのを踏み止まりました。
祖父はよく、誰にでも描ける絵は描くな、と言っていました。
フランスの、あるいは北海道や長崎の風景の、生きているかのような祖父の絵の線や塗りや間は、祖父である佐藤徹にしか描けないなと思い、大学生のときに絵を描くのを止めたのですが、絵を描くのが好きな自分がまだいることに昨日は気づきました。
いい機会だったので、また描いてみたいと思います。
ただiPad miniのアプリだと当然だけど小さく収まっちゃって、表現が狭くなるなというのが実感でした。
ここらへんは、実際に絵を描くという行為で補っていければと思います。
癒され少しわくわくするような時を過ごすことができる、、私が絵を描いているときの実感です。